結婚相手に向いているのはどんな人?良い旦那さんの7つの条件とは
結婚は人生最大の決断の一つ。
「良い旦那さんを選びたい!」というのは誰もが考えることです。
そんな考えから、婚活をしていると様々なスペックが気になって、どんなところを重視したら良いかわからなくなることがありますよね。
今回はそんなときにチェックするべき「良い旦那さんの条件」を7つご紹介します。
結婚するならこんな人!良い旦那さんになる男性が持つ7つの条件とは
結婚は恋愛とは違い、いわば「人生」という共同戦線のスタート。
育児や親の介護、ゆくゆくはお互いの介護など長い時間の中で困難を乗り越えてゆく戦友、それが旦那さんです。
結婚相手に求めるものは人それぞれですが、次の7つの条件もぜひ確認してみてください。
結婚相手の条件1. 自分の親に優しい
両親を大切にする男性は、身近なものへの感謝ができる人です。
結婚後もあなたや家族を大事にしてくれるでしょう。
逆に、今あなたに対してどんなに優しかったり、お金を使ってくれたりする相手でも、親に対して横柄な物言いをしたり、ペットや身の回りのものを乱暴に扱ったりする男性は要注意。
結婚後はあなたも同じように扱われるかもしれませんよ。
結婚相手の条件2. 同性に好かれる
同性である男性から「良いヤツ」と親しまれている、会社の後輩から慕われている、というような男性なら信頼できますよね。
レストランなどで店員に対する態度が偉そうだったり、上司と部下とで態度が全く違ったりする男性は、相手によって態度に差をつけるタイプかもしれません。
女性には優しくても同性には偉そうな態度をとっている人や同性の友達が少ない人には気をつけましょう。
結婚相手の条件3. 仕事に対して誠実
現時点での収入額は、会社の倒産や景気の悪化などで変わるかもしれませんが、「どんな時も自分が働いて家族を守っていく」という自覚があるかどうかは、結婚において大事なポイントです。
職を転々としていても明確な目的のもとにキャリアアップしているなら大丈夫ですが、ただ続かないだけなら問題です。
仕事の話をしてみて、愚痴ばかりで前向きさが感じられない男性よりも仕事に誠実に向き合っている人を結婚相手として選びましょう。
結婚相手の条件4. 金銭感覚が収入に見合っている
どんな金銭感覚を持っている相手かは、よく確認した方がいいでしょう。
過度に高級な贈り物をくれたり、ギャンブルや課金制のゲームにはまっていたりする等、浪費癖がある男性は結婚相手としては避けたほうが無難です。
金銭感覚のズレや狂いは夫婦が揉める原因にもなりますので、結婚する前に把握しておきましょう。
結婚相手の条件5. 他人のせいにしない
何か問題が起こったとき、言い訳を並べたり、相手のせいにしたりする男性は、問題解決から逃げがちなタイプかも。
そのような相手は結婚後も、困ったことが起こるとあなたを責めたり、あげくにはキレてDVに発展したりする可能性もあるかもしれませんよ。
「誰のせいでもない、自分の責任」そう言い切れる男らしさを持った相手なら、どんな問題も一緒に乗り越えられますよね。
結婚相手の条件6. 聞く耳をもっている
どんなに価値観が似た相手でも、全く同じ意見の人はいません。
子どもが生まれたり、生活環境が変わったりしていく中で、考えはどんどん変わっていくものです。
そこで大事なのは話し合いができるかどうか。
例えばあなたが結婚、出産後も働くのか、親の介護が必要になったらどうするか、等々さまざまな局面で話し合いは必要です。
一方的に押し付けたり、逆にあなた任せにしたりせず、二人で話し合いながら決めていける相手なら安心ですね。
結婚相手の条件7. 一緒にいて心地良い
趣味が同じでなくても良いんです。
服のセンスが悪くても、あなたが磨いてあげれば良いんです。
肩を並べて歩いてみて嫌じゃない相手。
話をしなくても一緒にいて楽な相手。
それこそがあなたにとってベストな結婚相手の条件ではないでしょうか。
「この人と結婚してよかった!」といつまでも思える相手と
結婚生活は何より相手になる旦那さんが大切。
とはいえ、全ての女性にとって「良い旦那さん」になる男性はいません。
結婚相手の選択が正しかったかどうかではなく、二人でどんな結婚生活を送るかによって、それを正解にも不正解にもできるのです。
あなたがたくさんの男性に出逢い、考え、納得して決めることができた相手なら、結婚後の満足感も大きいものにできるのではないでしょうか。
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