正しい仲人の選び方〜あなたを導く相談役の探し方からマナーまで〜
結婚を意識し始めて、仲人さんに頼ろうと思う方は多いはず。
でも仲人さんってどうやって選べばいいの?と迷ってしまっていませんか?
今回はそんなお悩みを解決する、正しい仲人の選び方をご紹介します。
あなたにピッタリの仲人の選び方とは?
あなたに最適な相手を見つけるための相談役になる仲人はかなり重要な存在です。
まずは仲人とはどんな人なのかを説明したうえで、仲人の選び方をご紹介します。
仲人はこんな人!
仲人とは、人生の先輩として縁談から結婚までを取り仕切ったり、両家の間を取り持つ役割をしてくれらりする人のことです。
縁談から結婚までの、結納や挙式の相談に乗ってくれる心強い重要な存在です。
つまり、あなたにぴったりの結婚相手を紹介して結婚まで導いてくれる人ということです。
近年では仲人を依頼する方は減り、結婚式・披露宴当日だけの頼まれ仲人が多いようですが、婚活を始めるなら信頼できる仲人を選ぶことをおすすめします。
仲人を選ぶときはここを見るべき!
仲人は特別な資格が必要なわけではありませんから、両家が納得できるような方であれば良いとされています。
社会的に信頼があり、夫婦円満で、末長くお付き合いができる方が安心してお任せできるでしょう。
また、二人のことをよく知り、結婚後も相談に乗ってくれる人が理想です。
しかし、これから婚活を始める方は誰に縁談をお願いするのが良いのか、選び方を迷ってしまいますよね。
そんな時は、仲人士に頼ることがおすすめです。
仲人士とは
NPO法人全国結婚相談業教育センターが認定試験に合格した人には「仲人士」としての資格を認定しています。
婚活を始める時には不安なことも多いですから、しっかりと資格を持っている方にお願いするのが心強いですよね。
始めての婚活では、経験も実績も豊富な仲人に縁談のお世話からお願いするのが安心です。
また縁談だけではなく、婚活の指導や、成婚後のケアまで手伝ってもらえるサービスもあるのが嬉しいです。
仲人に相談することのメリットとマナーとは
それでは次に、仲人に相談することのメリットとマナーについてご紹介します。
仲介人を立てるメリット
縁談をスムーズに進めてくれるだけでなく、結納から披露宴まで様々な相談に乗ってもらえて安心です。
また両家で結婚準備や考えが違う場合など、間に入って取り持ってもらえますので、親とのいざこざが面倒な人にとってはかなり助かる存在です。
仲人から人生の先輩として客観的な意見がもらえることで、二人の将来の不安を減らすことができます。
依頼をする時のマナー
仲人をお願いする人が決まったら、電話や手紙で前もって連絡をし内諾してもらいましょう。
挨拶に行く時は、手土産と正装は忘れないようにしてくださいね。
結婚式に立ち会ってもらう場合は、結婚式の内容や当日の詳細は小まめに連絡を取って共有する方が親切です。
結婚までの道のりをお手伝いしてもらった場合は、感謝の気持ちをこめて招待状は二人で持参して直接お渡ししましょう。
仲人には結婚式の後に謝礼をお渡しするのが一般的なマナーです。
結婚後のお付き合い
古くから仲人は親も同然と言われます。
しかし、現代のライフスタイルでは、一生もののお付き合いを負担に感じる方も多いでしょう。
今は3〜5年くらいのお付き合いで、夫婦円満に過ごしていることのご報告などを手紙に書き、それとなく区切りをつける場合もあるそうです。
仲人の選び方一つで人生が変わる
今回は仲人の選び方から、その後のマナーをご紹介しました。
仲人さんはあなたの人生を左右する大切な存在です。
仲人さんの選び方は慎重に進めながら、結婚への道を切り開きましょう。
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